【Web3おじさんへの道】NFTを二次流通で買ってちやほやされよう!
「NFTなんてただの画像でしょ」
「一部のマニアで流行ってるだけじゃないの」
「ただのデータにお金使うくらいなら時計と買うよ」
これ典型的なモテないおやじの発想です。
ぶっちゃけダサい。残念ですが事実です。
この記事では、「NFTとは何とか」そんな技術的な話はしません。
そんなことより、NFTを買うと起こることについて解説します。
かつて男性は、「一流の服・靴・高級時計や車」にあこがれいつかは手に入れるぞ。
そんな願望を持っていました。
しかし今は、ブランド品や高級時計を見せつけてると、「気持ち悪い」と思われるそうです。
若い人達の感性が変わってきています。
結論から言うと、「ちやほや」されたいならNFTを買おう。
「ドヤ顔」したいなら、高級なNFTを買う。もしくは複数以上購入し大口になる。
特にすでにマーケットへ売りに出てる、二次流通で買うと喜ばれます。
どうして二次流通で買うと喜ばれるか、気になりませんか?
最初にその理由について説明しますね。
NFTの購入には仮想通貨が必要です。
初心者の方には、アプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。
アプリが直感的に操作ができて使いやすいコインチェック
口座開設の申請は5分ほどですが、審査があります。
早めに口座開設をすませておきましょう。
目次
なぜNFTを二次流通で買うとちやほやされるのか?
なぜNFTを二次流通で買うとちやほやされるのか?
いったい誰にちやほやされるかというと。
- クリエイター
- 同じNFTのホルダー
NFTは二次流通で買っても、ロイヤリティ収入がクリエイターさんへ入ります。
購入金額の10%位に設定されていることが多い。(上限が10%なので)
しかも人気のNFTは何度も売買されていくうちに価格が上昇してきます。
単価が上がれば、クリエイターさんに入る報酬もその分の多くなる。
これが本の場合だと、古本屋で買うと著者に印税は入りませんね。
著者からすると、最初の販売分しか収益にしかなりません。
だから、二次流通で買ってもクリエイターさんに感謝されるわけです。
二つ目の理由としては、同じホルダー仲間にウェルカムされるからです。
これは単純に、アイドルやアーティストの推し活と似たような感じですね。
同じものを応援している仲間が増えると嬉しいじゃないですか。
そのうえ、二次流通で購入すると売られているNFTが少なくなる。
売られてる個数が減れば、相対的にブランドの価値が上がります。
「仲間が増える」、「NFTの価値が上がる」2つの理由で同じホルダーから支持されます。
NFTの市場規模は世界の百分の一
いまのNFTの市場規模ってどのくらいと思います?
日本のNFTの市場規模は、2022年8月で月間で5億円くらい。(9月はもっと上がりそう)
これは世界最大のマーケットプレイスである、OpenSea(オープンシー)で売買計算できます。
マーケット全体では月間500億円ほどなので、日本は100分の1程度でしょう。
Web3の世界では、ブロックチェーンにすべて履歴が残るので競合の売り上げはすべて見えます。
この辺が新しいところですよね、うそがつけない。
海外市場ではすでに最初のバブルがはじけて、幻滅期という時期に入りました。
日本はまだバブルさえも来ていませんから、伸びしろしかない状態です。
株式投資ではありえない100万円で超大口(クジラ)
日本のNFTはまだとても小さいので、カンタンにで超大口(クジラ)オーナーになれます。
投資の世界なら、100万円は最低限といった感じですよね。
これがNFTだと100万円投資したら、もう大騒ぎです。
「大口様!ありがとうございます」と祝福の嵐に見舞われることでしょう。
これはあくまでも日本の市場の話ですよ。
海外のNFTだと数千万円~億越えもあります。
海外セレブがアイコンにしたりしてニュースでも見たことがあるかも知れません。
ランボルギーニが買える値段で、アイコン画像を買う。
かっこいいじゃないですか。
塩漬け株をNFTに替えればパトロン気分
そんな大口投資家でなくとも、サラリーマン投資をしてる人いますよね。
50万円で買った投資信託が値下がりして、売るにも売れず塩漬けに。
もう見たくない塩漬け株があるならいっそ「損切」→「将来性のあるNFTを購入」もひとつの手です。
ぼくのアイコン。CryptoNinja Partners(略CNP)という国産プロジェクトの作品です。名前は「ナルカミ」。
ぼくの「ナルカミ」は二次流通で、0,035ETH(イーサ)という安いうちに購入しました。
この記事を書いている、9月13日現在でフロアプライスと言ってCNPの最低価格は0,88ETH。
イーサで見ると4か月で251%増です。
日本円に換算すると価格変動によって変わりますが、購入時が1イーサ23万円くらいで現在が24万なので日本円で見ても25倍以上です。(もっと買っておけばよかった)
僕はCNPに関しては、3体持っているので0.88ETH×3=2,64ETH=636,000千円
元手は3体合計で0,099ETH=22,770円。
元本から270倍、613,230円増になりました。たった4か月ですよ。
これは株ではなかなかありませんよね。
リスクはありますが、投資対象としても面白い。
Web3おじさん1万人計画に乗っかろう
先日日本のNFT産業の第一人者でもあるイケハヤさんと、ユーチューバー講演家の鴨頭さんが、ボイシーで1時間ほど対談をされました。
ボイシーリスナーでない方のために、ご紹介しておきます。
この対談は2022年9月9日に行われました。
この対談後に一気にNFTへ参入する方が増えています。
この日以前に日本でNFTを購入しているのは、8000人~1万人の間であろうと予測されていました。
まだ1万人に一人しか買ってないわけです。
その状況を変えようと、この対談をきっかけに鴨頭さんがWeb3おじさん1万人計画を始めると決意されました。イケハヤさんに背中をおされた格好ですね。
ぼくもWeb3おじさんの一員として、これから仲間を増やしたいとこのブログを書いています。
イケハヤさんと、鴨頭さんの対談は1時間くらいと長尺ですが笑えます。
お休みのときにでも聴いてみて下さい。1時間あっという間ですよ。
ここからが重要です。実際にNFTを購入する手順についてご説明します。
NFTを買う7つのステップ
初めてNFTを買うまでには、7つのステップがあります。
「めんどくさい」ですって。大丈夫、7つのステップは最初だけです。
購入資金さえ準備しておけば、2回目以降はカンタンに購入できます。
まずざっくりと流れを把握しましょう。
STEP
仮想通貨の取引所に口座を開設する
NFTの購入には、仮想通貨が必要です(一部クレジット決済のサービスも始まってます)。
口座開設は無料で出来ます。
STEP
仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
仮想通貨の取引口座が出来たら、イーサリアム(ETH)という仮想通貨を購入します。
似た名前でイーサリアムクラシック(ETC)というのがあるので間違えないように。
STEP
メタマスクをインストールする
メタマスクというイーサリアム系専用のウォレットを準備します。
Web上のお財布と思って大丈夫です。無料で作成できます。
STEP
メタマスクにイーサリアムを送金する
自分のメタマスクに、仮想通貨取引所で買ったイーサリアムを送金します。
送金には手数料がかかるので、少し余分に準備しましょう。
STEP
OpenSeaに登録する
NFTには専用のマーケットプレイスがあります。(アマゾンや楽天みたいなもの)
ここにユーザーとして登録します。これも無料です。
STEP
OpenSeaとメタマスクを接続する
OpenSeaとメタマスクをConnect(接続)をします。
これで買う準備はすべて出来ました。2回目以降はここからなのでカンタンです。
STEP
OpenSeaでNFTを購入する
あとはOpenSeaで、気に入ったNFTを購入するだけです。
NFTのことを事前に勉強したいという方は、おもち先生の動画講義で無料で勉強できます。
こちらにご紹介しておきます。
だいたいの流れがつかめたら仮想通貨の取引所を開設しましょう。
申請自体は5分~10分ほどですが審査があります。
人気のNFTはすぐ売り切れてしまうので、口座開設は事前に済ませておきましょう。
仮想通貨取引所へ口座を開設しよう
まだ仮想通貨の口座を持っていない方には、コインチェックがおすすめです。
今なら口座開設をして、口座作成から72時間以内に1円でも入金すれば1500円分のビットコインがもらえます。
これは9月末までなので、キャンペーン中に申込するなら急ぎましょう。
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