「GMOコインに口座作ったあと何するの?」
「ネットでの振込ってよくわからない」
「入金って銀行に行かないといけないの?」
GMOコインへの入金はネットからカンタンにできます。
画像付きで日本円を入金する手順をご紹介します。
まだ【GMOコイン】に口座を作ってない方は、10分ほどで完了するのでこちからどうぞ。
GMOコインへの入金方法は2種類
【GMOコイン】へ日本円を入金するには、2種類あります。
- 即時入金
- 振込入金
即時入金とは、GMOコインが提携している銀行で対応できます。
特徴は24時間いつでも対応で、入金がリアルタイムで反映される仕組みです。
即時入金対応している金融機関は以下のとおりです。
GMOあおぞらネット銀行/楽天銀行/住信SBIネット銀行/PayPay銀行/ゆうちょ銀行/三菱UFJ銀行/三菱すみとも銀行/みずほ銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行
それ以外の銀行については、通常の振込入金となります。
ぼくは新生銀行を使っているので、残念ですが手数料を払ってます。
ただし入金の反映は数分でいつも完了してます。
通常の振込でも早いですね。
GMOコインへ日本円を入金する手順
まずは画面左端の「入出金」→「日本円」をクリックします。
続いて振込をする銀行を選びます。
「振込先の情報を確認する」をクリックします。
そうするとGMOあおぞらネット銀行に、個人別の振込先が表示されます。
これは自動で割り当てられた個人別の口座なので、「口座を作った覚えないよ」って方も心配しないで下さい。
個人に表示された口座に入金すれば、GMOコインの個人のウォレットに日本円が反映されます。
初めて見るかたはとまどうかも知れません。
ですが他の取引所でも同様の仕組みで動いています。
無事日本円が入金されました。
反映されると右上に金額が表示されます。
即時入金時の手順
即時入金時の手順もご紹介しておきます。
画面右上の日本円を入金をクリック。
続いて入金する金融機関を選びます。
そうするとすぐ金額の入金画面が出てくるので、ここに金額を打ち込めば完了です。
ほんとにすぐできますね。即時入金が使えると便利です。
即時入金の受付時間
メンテナンス時を除き、365日24時間受付されています。
※下記の銀行でPay-easy(ペイジー)入金(即時入金)をされた場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されます。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
PayPay銀行での即時入金
ログイン後の会員ページ – 【入出金】-【日本円】を選択する
[即時入金]-[PayPay 銀行]を選択する
入金額を入力し[入金開始]をクリック
ボタン下部の注意事項を確認し、[PayPay 銀行のウェブサイトへ進む]をクリック
PayPay 銀行の店番号と口座番号、ログインパスワードを入力しログインする
金額とワンタイムパスワードを入力して完了です。
まとめ
GMOコインの魅力は送金手数料が無料なこと
2023年6月時点のGMOコインの取り扱い銘柄は24種類と大変多いです。
それでもGMOコインで扱いの無い銘柄を購入したいときは、GMOコインで何かしらの仮想通貨を購入し他の取引所へ送金、そこで仮想通貨を購入する流れになります。
またブロックチェーンゲームなどで遊ぶ際は、アイテム購入で仮想通貨が必要になります。
ですから仮想通貨に対してアクティブな方は、GMOコインをよく使っています。
まずは日本円をGMOコインへ入金するところから全て始まるので、必要分を入金しておきましょう。
公式ページのリンクは以下より
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
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