「SWEATが上場されたので、ウォレットを作成したい」
「Sweatcoinをやっているので、SWEATに交換したい」
仮想通貨SWEATを手に入れるには、Sweat Wallet(スウェットウォレット)があれば自動で生成されます。
Sweatcoin(スウェットコイン)をやっている方なら、Sweatcoinアプリ内にウォレットを作成していると思いますが、Sweat Walletは別アプリになっています。
なので別に作成する必要があります。
この記事でわかること。
まだSweatcoin(スウェットコイン)を始めていない方は、先にこちらの記事をどうぞ。
Sweat Walletのダウンロードはこちらをどうぞ。
Sweat Wallet(スウェットウォレット)の5つの機能(新機能追加)
まずはじめにSweat Walletの5つの機能についてご紹介します。
新機能が追加され5つの機能に
- 転送(Sweatcoin⇒Sweat Wallet)
- ステーキングとリワーズ
- Fiat on-ramp(クレカで仮想通貨を購入)
- Sweat Hero(NFTとゲームバトル)
- Learn
転送(Sweatcoin⇒Sweat Wallet)
Sweat Wallet(スウェットウォレット)を作成しておくと、Sweatcoinアプリで稼いだSWCの一部が自動で仮想通貨SWEATへ変換されます。
また1日に生成されるSWEATには上限はこちら。
- 無料版 上限5000歩
- 有料版 上限6000歩
それ以上歩いた分はSWCとして生成されます。
この辺の仕組みがわかりにくいですね。
ちなみに生成されるのは上限が5万歩まで。
また、SWEATは海外の仮想通貨取引所へ送金ができます。
やり方はホーム画面から、「Transfar」→「Send」→「アドレス入力」と進めて行います。
ステーキングとリワーズ
ステーキングとリワーズとは稼いだ仮想通貨SWEATを預けると利息がもらえる仕組みです。
1年間ステーキングすると年利12%で運用できます。
ぼくはたまったSWEATは、ステーキングにまわしてる。
すぐ利確しても少額だしね。
またリワードは階層化され、以下のようになっています。
リワードの過去実績
- アディダス/アマゾン/ナイキなのどの割引券やクーポン
- イベントチケット/コンサートチケットなど
- ステープルコイン(USTD、USDC)
Fiat on-ramp(クレカで仮想通貨を購入)
MoonPayでアプリ内でSWEATの購入が可能になりました。
そのほかの通貨も準備中とのことです。
Sweat Hero(NFTとゲームバトル)
Sweat Heroとは、SWEATを賭けてバトルするNFTゲームのことです。
現在まだベータ版ですが、もうプレイが可能。
ここではゲームの詳細までは解説できませんが、概要のみお知らせします。
Legs NFTを使って、上から流れてくるステップにあわせてタップしていきます。
足の形が上から流れてくるので、バーの上にきたらタイミングよくタップします。
成功率が高ければ勝利です。
詳しくは別記事で紹介しているのでこちらをどうぞ
2023年新機能 「Learn」SWEATのことを学んで「1SWEAT」をもらう
Sweat Walletに新機能「Learn」が追加されました。
SWEATについての短い解説記事をよんで、質問に答えます。
正解すると「1SWEAT]が報酬としてその場で貰えます。
Sweat Walletについての理解も深まりますし、1SWEATもらえるのでやっておきましょう。
Sweat Walletをダウンロードする前にやっておくべきこと
Sweatcoin(スウェットコイン)でSWEATをゲットする5ステップ
- Sweatcoinアプリをスマホへインストール
- Sweatcoinアプリ内でウォレットを作成
- Sweat Walletアプリをスマホへインストール
- SweatcoinとSweat Walletを連携させる
- スマホを持ってあるくと自動生成
先ほどもご紹介しましたが、Sweatcoin内のウォレットと、Sweat Walletアプリは別ものです。
それぞれインストールして連携をさせます。
これが事前にやっておかないといけないことです。
Sweat Walletの利用をおススメしない人
Sweatcoinは歩くだけで、sweatcoin(SWC)がたまります。
ではSweat Walletの利用をおススメしない人はどんな人でしょうか?
それは
- 仮想通貨SWEATが不要な方
- アプリ内のSWCのみで商品交換しかしない人
- SWCで寄付だけ行いたい
特にSWCをSWEATへ変換する必要がない方は、Sweatcoinアプリだけで十分です。
Sweat Walletの利用をおススメする人
こんな方は、Sweat Walletの利用をおすすめします。
- 仮想通貨SWEATを稼ぎたい方
- 稼いだ仮想通貨を増やしたい方
- SWEATをためて換金したい方
SWCとSWEATの違いは以下ような違いがあります。
名称 | SWC | SWEAT |
種類 | アプリ内コイン | 仮想通貨 |
上場 | 非上場(換金できない) | 仮想通貨取引所 |
SWCをSWEATへ交換するのは自動で行われるため、作業は最初にSweat Walletをつくるだけです。
現在1SWEAT≒1.8円くらい。
少額とはいえ換金できる仮想通貨なので、ウォレットを持つことをおススメします。
ただで貰えるものはもらっておきましょう。
Sweat Walletの作り方・使い方
Sweat Walletを使う前に、Sweatcoinでの設定が必要です。
以下の手順なら5分もかかりません。
Sweatcoin側の設定をする
Sweat Walletをインストールしたら、最初にSweatcoin側で設定をします。
- Sweatcoinアプリを開く
- 「Walk into crypto」→「Opt-in to SWEAT」をタップ
- NEXT・続いてNEXTをタップ
- 「Get your wallet」をタップ
- メアドを入力
- 「I accept the terms」「I confirm I am not form」をチェック
- 「Send me the code」をタップ
- 「I understand」をタップ
- 「Activation code」がメールで届くのでコピー
- アプリに戻り、「Activation code」を貼り付け(または入力)
- 「congratulations!」が出たら、「Download the app」をタップ
ほとんど画面の進行に従っていくだけです。
続いてSweat Walletの設定に入ります。
Sweat Walletの設定
- 「Log in with seatcoin」をタップ
- 「Approve login」をタップ
- 「I have an activation email」をタップ
- 「Approve login」をタップ
手順だけ見ると多そうですが、約2分で完了します。
ステーキングをやってみよう
実際にSWEATが貯まってきたらステーキングをやってみましょう。
なんとSWEATを1年間預けると12%もの利息が付きます。
複利になるので仮に1000円分を年間12%であずけ、5年間継続すると2,488円になります。
実際には元手は追加していくので、将来のSWEATの増加はもっと増えます。
申請はこちらの図解でご案内します。
Start growing nowをタップ
「Create new jar」をタップ
12%をタップ
数量を入力し、Continueをタップ
最下段の「Accept and confirm」を右へスライド
この画面で少し待ちます
これで完了です。
よくあるQ&A
- プライバシーデータは安全ですか?
-
ユーザーの位置情報は匿名化・暗号化され保護されます。
またユーザーデータを第三者に公開はされません。 - アクティベーションコードが記載されたメールが見当たりません。
-
Sweat Walletアプリにログインするためのアクティベーションメールが見つからない場合。
メールの受信箱に以下の件名があるかどうか、チェックしてみてください。
““Important: SWEAT wallet backup code ❗Do not delete or share ❗”“
迷惑メールフォルダ、最近削除されたフォルダ、スパムフォルダも必ずご確認ください。
どこにもコードが見つからない場合は、サポートチーム(support@sweateconomy.com)へ連絡しましょう。
- SWEATを生成するのは歩数のみですか?
-
SWEATはSweatcoinアプリを通してのみ作成することができます。現在、SWEATを作成できるのは歩数のみです。やがて、水泳、ジムワーク、サイクリングなど、SWEATを生み出すアクティビティが増えていくでしょう。
- SWEATの価値はどのくらい?
-
すでにSWEATは上場されているので、下記リンクより価格が確認できます。
まとめ
Sweatcoin・Sweat WalletはいわゆるMove to earn系のアプリとして考えると、稼げる金額は物足りないかもしれません。
しかしこのぐらいがむしろ健全な感じがしますね。
継続的にプロジェクトを運営してもらって、健康のために歩く動機付けくらいにとらえておくと楽しんで続けられるアプリです。
実際にぼくも数か月利用してみて、実際に換金できるSWEATがたまっていくのが楽しみになりました。
初期費用もかからず、設定も不要でアプリを閉じたままでもOKなので忘れることがありません。
ぼくは休みの日でも5000歩くらいは健康のために歩くようにしています。
今回の記事が体を動かすきっかけになれば幸いです。
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