NFTの購入に必要な、MetaMask(メタマスク)の作成と使い方

「MetaMask(メタマスク)ってなんなの?」

「NFTを買おうと思ったら、MetaMask(メタマスク)が必要ってどういうこと?」

「メタマスクを作るのって難しいのかな?」

けんぼう

MetaMask(メタマスク)は誰でも無料で作れます。
5分で終わるアカウントの作成方法と、メタマスクの基本的な使い方までご紹介します。

この記事でわかること
  • MetaMask(メタマスク)とは何か。
  • MetaMask(メタマスク)の作成手順。
  • MetaMask(メタマスク)を使ってNFTを買う手順
  • MetaMask(メタマスク)を使う上での注意点
目次

MetaMask(メタマスク)とは、Web上のウォレットのこと

MetaMask(メタマスク)

MetaMask(メタマスク)とは、ConsenSysという会社が開発・運営しているWebウォレットのこと。

(メタマスクにはスマホアプリもある)

メタマスクは2016年9月に公開されてから、世界中で1000万以上ダウンロードされています。

MetaMask(メタマスク)とは

MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアムやイーサリアム系のトークン・NFTの保管や売買に必要なウォレットのこと。

海外のプラットフォームですが日本語対応もしていて、誰でも無料で利用できます。

ブラウザ上にあるWebウォレットのひとつで、ただのお財布ではなくたくさんの機能があります。

具体的な説明に入るまえに、ウォレットについて理解しておきましょう。

ウォレットとは

メタマスクを知る前に、仮想通貨のウォレットについて理解しておく必要があります。

仮想通貨ウォレットは、要は仮想通貨を入れるお財布です。(そのままですね)

ウォレットにはいくつか種類があり、興味のある方はこちらの関連記事をあわせてお読み下さい。

仮想通貨を購入する際に、仮想通貨取引所に口座を開設をします。

口座をつくると、仮想通貨取引所内に自分のウォレットを持つことになります。

ここまでは、銀行に口座を持つのと同じなのでわかりますね。

ではMetaMask(メタマスク)とはなんなのでしょうか?

MetaMask(メタマスク)で出来ること

メタマスクでは次のようなことができます。

  • イーサリアムやイーサリアム系の通貨やNFTの保管と取引
  • 複数のメタマスクのアカウントが作成可能(取引用と保管用など)
  • ブロックチェーンゲームの決済や、NFT売却代金の受領など
  • 外部サービスとの連携
  • メタマスク内で仮想通貨の購入スワップ(他の通貨との交換)
  • ガス代の設定を自分で行える

できることをつらつら書きましたが、初心者のことはなんのことかまだわかりませんよね。

ガス代というのは、イーサリアムチェーン上でサービスを利用する際の手数料と思って下さい。

高速道路を使うときに料金を払うようなもので、高い料金を払えばより速い車線を走れるといえばイメージがつきやすいかと。

イーサリアムのガス代は常に変動しているので、ガスステーションを見れば見積もることができます。

ETH GAS STATION

ガス代には一応の目安がありますので参考までに

手数料の目安
  • 低速:20Gwei
  • 平均:22Gwei
  • 高速:26Gwei

Gweiはガス代の単位「1Gwei=0.000000001ETH」

なぜガス代の設定ができるかというと、イーサリアムでは1秒間に処理できる承認量が決まっています。

混雑しているとガス代を多く払った人から優先的に処理がされるためです。

MetaMask(メタマスク)の2つのデメリット

とても便利なMetaMask(メタマスク)ですが、デメリットもあります。

  • イーサリアム系のチェーンしか利用できない(ビットコインは不可)
  • 利用できるブラウザに制限がある

MetaMask(メタマスク)で利用できるブロックチェーンは以下の通りです。

メタマスクで利用できるブロックチェーン
  • Avalanche
  • BSC(バイナンススマートチェーン)
  • Ethereum(イーサリアム)
  • Fantom
  • Harmony
  • HECO Chain
  • KCC
  • OKEx Chain
  • Polygon(MATIC)
  • xDai

それほど多くないとはいえ、初心者にはイーサリアムPolygon(MATIC)が使えれば十分です。

MetaMask(メタマスク)はブラウザの拡張機能で、以下のブラウザで対応でしてます。

  • Google Chrome
  • Fire Fox
  • Opera
  • Brave

MetaMask(メタマスク)を利用する5つのメリット

次はMetaMask(メタマスク)を利用するメリットを確認しましょう。

  1. イーサリアムやイーサリアム系のトークンをまとめて管理できる
  2. ブロックチェーンゲームに連携して利用できる
  3. 手数料を自分で設定できる
  4. DeFi関連のサービスを利用できる
  5. トークンのスワップができる
  6. 海外の送金でも早い

スワップとは仮想通貨を他の仮想通貨へ両替することです。

スワップすることにより、国内の取引所で扱っていない仮想通貨を手に入れられます。

また送金の早さもメリットですね。法定通貨の場合、海外に送金するには数日かかりますよね。

そればブロックチェーンの技術であれば、ほんの数分で送金が完了します。これは便利です。

MetaMask(メタマスク)のダウンロードとアカウントの作成

前置きが長くなりましたが、ここからMetaMask(メタマスク)をダウンロードして初期設定をしていきましょう。

メタマスクには詐欺サイトも多いので、必ず正しいアドレスを覚えておきましょう。

正しいリンクを貼っておきます。ブクマして下さい。

MetaMask(メタマスク)公式URLhttps://metamask.io/

Chromeに追加をクリック

「拡張機能を追加」をクリック

「開始」をクリック

「同意する」をクリック

「ウォレットを作成」をクリック

「パスワード」を入力して、「作成」をクリック。

MetaMask(メタマスク)にログインする際に使うので、忘れないように気をつけましょう。

シークレットリカバリーフレーズの短い動画を見て、「次へ」をクリック。

「秘密の鍵を表示するには、ここをクリックします」をクリック。

秘密の鍵(シークレットリカバリーフレーズ)は、12個の英単語で構成されたパスワードのようなものです。自分以外に使うことは絶対にないので、入力を求められたら100%詐欺です。教えた時点でメタマスクの中身は抜き取られます。

秘密の鍵はパソコン上に保管せず、紙に書いて物理的に保管しておきます。

データで残しておくと、PCがハッキングされたときに秘密の鍵も流出し被害を受けることに。

「いまどき紙とか、わけワカメ」とか言ってる場合ではないので紙に書いておきましょう。

秘密の鍵(シークレットリカバリーフレーズ)を順番通りに選び、確認をクリック。

「すべて完了」をクリックします。お疲れさまでした。

MetaMask(メタマスク)の画面が表示されたら完了です。

ウォレットアドレスは画面上部に表示されるます。

右側のメモのマークをクリックするとコピーできるので、自分のウォレットに送金する際やNFTを他の人から譲り受ける(エアドロップ)される際に利用します。

ウォレットアドレスは他の人に教えても大丈夫です。

くどいようですが、「秘密の鍵(シークレットリカバリーフレーズ)」だけは、絶対に誰にも教えてはいけません。

MetaMask(メタマスク)の使い方

MetaMask(メタマスク)を作成したら、使い方を覚えましょう。

メタマスクは3つのステップで利用します。

  1. 仮想通貨取引所で仮想通貨(イーサリアム系)を購入する
  2. MetaMask(メタマスク)へ仮想通貨を送金する
  3. 各種サービスへメタマスクを連携し購入する

仮想通貨取引所で仮想通貨(イーサリアム系)を購入する

まずは仮想通貨のイーサリムを購入しましょう。

仮想通貨を購入するときは、販売所ではなく取引所で購入した方が安く買えます。

おすすめの取引所ですが、送金手数料が無料GMOコインを使いましょう。

GMOコインの口座がまだない方は、こちらからどうぞ。

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MetaMask(メタマスク)へイーサリアムを送金する

イーサリアムが準備できたら、メタマスクへ送金をしていきます。

まずはMetaMask(メタマスク)を開きましょう。

続いて右上のネットワーク名がイーサリアムになっていることを確認します。

問題がなければ、アドレス表示の右側にある四角いロゴをクリックするとコピーができます。

このアドレスを仮想通貨取引所の送金先へコピペすれば送金できます。

MetaMask(メタマスク)のアドレスは、必ずコピペして使います。
アドレスを間違えて入力すると、お金が一瞬で消えてなくなります。

仮想通貨の送金で注意が必要なのが、アドレスを間違えないようにすることです。

この辺りが法定通貨を銀行を使って送金する場合と異なります。

中央の管理者がいないかわりに、すべて自己責任の世界です。

仮想通貨はロストすると誰にも取り返せません。

マーケットプレイスとMetaMask(メタマスク)を連携して利用する

メタマスクへイーサリアムが無事送金されたら、ようやくNFTを買う準備ができました。

最初にNFTを購入するなら、世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)を連携してから購入を行います。

NFTの買い方は、「おもち先生」の動画がわかりやすいのでリンクを貼っておきます。

他にもハッキング対策や、NFTの初心者向けセミナーもあるのでチャンネル登録をおススメします。

YouTubeチャンネル:おもち先生「NFTの学校」

MetaMask(メタマスク)に関するQ&A

取引所のウォレットは、OpenSea(オープンシー)と連携できないの?

取引所のウォレットでは、OpenSea(オープンシー)と連携出来ません。

秘密鍵(シークレットリカバリーフレーズ)を忘れた場合どうなるの?

秘密鍵は忘れてしまと絶対に復旧出来ません。厳重に管理しましょう。

秘密鍵(シークレットリカバリーフレーズ)はどんな時に使うの?

PCを買い替えたときや、複数のデバイスで利用するときに入力します。
それ以外で入力を求められたらそれは詐欺サイトです。

購入したNFTが見れないどうするの?

PC版のメタマスクの場合は、OpenSea(オープンシー)と連携すると見れます。
スマホ版のメタマスクは単独で画像が確認できます。

まとめ

けんぼう

ぼくのこのアイコンもNFTです。
購入時の価格が0.035ETH。現在のフロアプライスが0.89ETHくらいなので数か月で220倍になっています

「NFTなんてただの画像でしょ」たしかにただの画像です。

ですがNFTにはアートしての意味だけでなく、コミュニティとしての機能あります。

要は若く才能のあるクリエイターさん。まだ何者にでもなっていないクリエイターさんにエンジェル投資をする応援商品でもあります。

また応援のつもりで買ったNFTが、何倍にも価値があがれば投資商品としてみることもできます。

正直最初の設定はめんどくさいです。一度イーサリアムをメタマスクに入れてしまえば、2回目以降はそんな面倒ではないのでご安心下さい。

こちらの記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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