「仮想通貨投資って何を買えばいいの?」
「ビットコインのことをもっと知りたい」
「仮想通貨投資って詐欺じゃないの?」
仮想通貨投資に、こんな疑問を持っていませんか?
こちらの記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
・仮想通貨の定義について
・ビットコインとブロックチェーンのこと
・仮想通貨の買い方と注意点
僕が仮想通貨投資を始めたのは、2021年3月からです。
不定期ですが、買い増して運用中です。
カード決済や電気料金の支払いで無料でビットコインをもらえるサービスを利用中。
仮想通貨(暗号資産)とは?
こちらのブログでは仮想通貨とご紹介をしていますが、
正しくは2020年5月1日の改正資金決済法により、「仮想通貨」⇒「暗号資産」に変更されています。
まだ仮想通貨の呼び方の方が一般に定着しているので、こちらの記事はでは仮想通貨と呼ぶことにしますね。
仮想通貨の定義に3つの条件があり、わかりやすい言葉に置き換えると
1,法定通貨と交換できる
2,電子データのみでやりとりされる
3,法定通貨ではない
電子マネーというのは、あくまでもドルや円など法定通貨を電子化したものですよね。
それに対し、仮想通貨(暗号資産)は法定通貨でありません。
日本円は日本銀行が管理者ですが、ビットコインは管理者がいません。
特定の管理者はいませんが、ブロックチェーン技術によって守られています。
仮想通貨で一番取引額の多いビットコインについて、次の項目から説明していきます。
知識ゼロの方向け、ビットコインとは?
仮想通貨を買ったことがない人でも、ビットコインという名前だけ知ってる方は多いと思います。
簡単にビットコインの歴史からおさらいしましょう。
そもそもビットコインとは?
・ビットコイン誕生は2009年
・「サトシ ナカモト」という匿名の人が生みの親
この「サトシ ナカモト」は日本人のような名前ですが、正体はわかりません。
ですがビットコインの初期保有者が持っているコインが、ずっと動いていないことから、既に亡くなっているのではないかと噂されています。
ビットコインはブロックチェーンという革命的な技術で開発されている。
ではごく簡単にブロックチェーン技術の話をします。
僕もエンジニアではないので概要しかお伝え出来ないですが、要点をしぼってまとめました。
ブロックチェーン技術は革命的技術
ブロックチェーン技術の解説はそれだけで1冊の本で販売されています。
ノンエンジニアの一般投資家は技術的なことよりも以下のことを知っておけば大丈夫です。
ブロックチェーンは改ざん・偽造が出来ない
ブロックチェーンより以前のデジタルデータは改ざん・偽造が出来ました。
そうしたデジタル技術の問題を解決し、安全に送金できる仕組みがブロックチェーン技術です。
ビットコインのブロックチェーン上のデータを改ざんしようとする場合
- ネットワーク上の51%の計算力が必要(51%攻撃)
- そのための電気代は(数千間円~億単位のコスト)
つまり改ざんしようとすると、盗むお金よりコストの方が高くなってしまいます。
でもニュースでよくハッキングの被害が出ているけど?と思いますよね。
これは改ざんではなく、パスワードやシークレットキーを盗まれることで発生しています。
改ざんとは別のやり方で被害にあっているということです。
ブロックチェーンについて興味のある方は、こちらの本がおすすめです。
素人にもわかりやすく解説されています。
ビットコインの価格推移
ビットコインは2009年1月から、ソフトウェアが公開されました
その後すぐに取引があり、最初のドル交換時のレートは1BTC=約0.1円です。
初めての商取引は2010年5月22日、アメリカのフロリダで発生しました。
ピザ2枚(約25ドル)=1万BTCで取引成立しています。
Laszloさんという方が購入者です。
この原稿を書いている2022年6月の1BTC=350万くらいなので、
ピザ2枚を350億で買ったということになります。
このピザ屋さんがまだビットコインを持っていたらすごいことですよね。
ちなみにこの5月22日は「ビットコイン・ピザ・デイ」という記念日になっています。
その後何度か急上昇と下降を繰り返し、2021年11月には最高値1BTC=7,337千円を記録します。
現在は一転して下降線をたどり、300万~400万の間をウロウロ。
この値動きの激しさが仮想通貨投資のリスクというがわかりますね。
ただ僕は将来的にはビットコインはもっと値上がりすると思っています。
さすがに今からビットコインで億り人になれとは思いませんが、
今1BTC=300万が1000万とか2000万になる可能性はあります。
先のことは保証出来ませんが、僕は上がると信じて買い増しを続けています。
ビットコインの買い方
ビットコインの購入はわりとカンタンです。
仮想通貨(暗号資産取引所)に口座を開設をすれば、ビットコインに限らず仮想通貨を購入できます。
取引所はたくさんあるので迷いますが、初心者におすすめなのは
コインチェックがおすすめです。
コインチェックの3つの特徴
1,初心者にも使いやすいアプリがある
2,過去にハッキング被害があり、逆に今のセキュリティが高い
3,コインチェック電気(ガスも)で毎月無理なくビットコインがたまる
まずはこちらの記事を読むと口座開設方法がわかります。
口座の開設は無料で、5分~10分で完了します。
コインチェックで口座を開設できる条件は2つです。
- 日本在住の方
- 20歳以上74歳以下の方
口座開設はとっても簡単で、下記のリンクから無料で5分で完了します。
キャンペーンが終わるまでに、口座を作っておきましょう。
\ 無料で5分で完了/
仮想通貨(暗号資産)投資の注意点
仮想通貨の投資は次の3つのことに注意しましょう
- DMは100%詐欺と捉える
- 公式ページはブクマ、メールのリンクは踏まない
- 送金時のアドレスはコピペ
まず「私にビットコインを預けて下さい。月利〇%で」⇒100%詐欺です。
特にTwitterやディスコードで、DMが届いたらスルーしましょう。
仮想通貨の世界では、DMは無視すること
最近は仮想通貨取引所に似せた「フィッシングサイト」が増えています。
例えば先程ご紹介した、コインチェックの正しいアドレスは、coincheck.comです。
正しいアドレスをブックマークしておいて、そこからいつも開くようにしましょう。
あとこれ大事なことですが、仮想通貨は送金でミスると永遠に帰ってきません。
高額な送金をする場合は、最初少額で試して大丈夫なら残りの金額を送るというように行いましょう。
あと仮想通貨はネット上で24時間いつでも買えてしまうので、夜中に酔った勢いで買うことはやめておきましょう。
まとめ
今回の記事では仮想通貨をまだ買ったことない方に、仮想通貨の概要についてご案内しました。
でも一番の勉強は500円でもいいから実際に買ってみることです。
少額でも自分のお金を使って体験するのが一番の近道です。
最後にまとめると、仮想通貨投資で最初に始めるならビットコインがいいと僕は思います。
500円でビットコインを買って仮想通貨投資をはじめてみましょう。
慣れてきたら、自分で勉強して他のコインとか興味のあるものに挑戦してもいいと思います。
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