「メタマスクを作ったけど、イーサリアムの送金って難しそう」
「初めて取引所から送金するのでなんか心配」
NFTの購入に必要なのがイーサリアム。しかも取引所にイーサがあってもNFTは買えません。
メタマスクというウォレットに、イーサリアムを送金する必要があります。
図解付きでサクッと見れる内容です。
送金を間違えると永遠に戻ってこないので、
落ち着いて手順通りに進めましょう。
- 2021年より仮想通貨投資を開始
- 2022年よりNFTを収集開始
- NinjaDaoとLLACのディスコードで情報収集
- 今年50歳のWeb3おじさん
- 本業だけでは不安を感じ、副業で仮想通貨ブログを運営
まだコインチェックの口座開設が済んでない方は、早めに済ませておきましょう。
【超重要】メタマスクのアドレスを間違えずにコピーする
まずは一番大事なことからお伝えします。
それはアドレス管理です。
まずはメタマスクを起動して確認していきましょう。
まずはメタマスクの「ネットワーク」を選択します。
続いてアドレスをコピーします。
メタマスクはネットワークごとにウォレットアドレスが異なります。
今回はイーサリアムを送金するので、イーサリアムメインネットを選択。
そしてウォレットアドレスをコピーします。
ネットワークかアドレス、どちらか間違えると仮想通貨がなくなります。
泣いても絶対に帰ってきません。
仮想通貨の世界は自己責任です。
送金ミスは取引所で保証してくれません
このあたりが中央に管理者のいない仮想通貨の特徴がでますね。
大きな額を送金するときは、少額で最初に試してから2回わけて送金するよう推奨されています。
コインチェックからメタマスクへ送金する
ではコインチェックからメタマスクへ送金する手順をご紹介します。
まだコインチェックの口座をお持ちでない方は、
こちらの記事もどうぞ。
一番最初だけは、宛先を登録しながらすすめます。
2回目以降は、登録されたものを呼び出せるのでカンタンです。
- メニュー「暗号資産の送金」をクリック
- 送金する通貨「Ethereum」をプルダウンリストから選択
- 宛先を選択、新規の場合は「宛先を新規で登録」をクリック
- 送金先サービスは「その他」を選択
- サービス名を入力(自分でわかれば何でもいい)
- 受け取り人種別「本人への送金」を選択
- 数量を入力
- 2段階認証の6桁コードを入力
- 利用規約に同意するにチェック
- 「申し込みを確定する」で送信
送金にかかる手数はこれだけです。
2回目以降はほとんど時間かかりません。
送金は数分で完了します。
ちなみコインチェックのイーサリアムの送金手数料は、0,005ETH(イーサ)です。
1ETH=21万のレートだと、1050円です。
円でみると結構高く感じますね。
コインチェックで口座を開設したいなと思った方は、こちらからどうぞ。
まとめ
今回はNFTを購入するには、メタマスクにイーサリアムを送金しようというお話です。 代表的な2つの取引所からの送金方法をご紹介しました。 一度経験すると他の取引所でもなんとなくわかります。 それから購入したNFTは、メタマスクに紐づきます。 このウォレットの中身は公開されている。 これがWeb3時代で変わること。 このウォレットをうまくデザイン(中身)できた人が、「この人スゲーっ!」「超かっこいい」って思われます。 今は高級車や高級腕時計を見せびらかしても、下手すると「ダサい」と思われる時代です。 しかもいくら高級者に乗っても実生活で見られる人数には限りがあります。 ブロックチェーンに刻まれたNFTなら、実生活よりもっとたくさん人の目につきます。 モテたいならNFTを買おう。 ちやほやされたいならNFTを買おう。 ドヤ顔したいなら高いNFTを買おう。 そのためにまずメタマスクにイーサリアムを仕込んでおきましょう。 イーサリアムをまだ買えてない人は、こちらの記事もどうぞ。
つまりどんなNFTを持っているかで、あなたの趣味や財力が一発でわかります。
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