「TwitFiで稼いだTWTを出金したい」
「TWTって他の仮想通貨に交換できるの?」

TwitFiで稼いだTWTはカンタンに出金できます。
今回も図解をつかって解説しますね。
TwitFiからTWTの出金はとてもカンタン。
ただしスワップ(他の通貨に両替)しようとすると、うまく出来ないと言った報告も多い。
この記事ではTWTをスワップする際の不具合の回避方法も学ぶことができます。
TWTの出金をする前に
はじめに、TwitFiからTWTを出金する前に2つ確認しておくことがあります。
- 全額は出金は出来ない(ロック期間)
- 出金手数料がかかる
TWT出金時のロック期間とは?
TwitFiでツイートしてから24時間でTWTが付与されますね。
そしてたまったTWTの50%は1か月間ロックされます。
残りの50%はいつでも引き出し可能です。
またゲーム内でTWTを使用する場合は、ロックされたTWTの方から先に使われます。
仕様変更によりアンロック分からほとんどの場合使われます。
現状ロック分のTWTは、ミステリーバスケットを開ける時くらいです。
TwitFiでTWTを出金する時の出金手数料は?
TwitFiからの出金手数料は、50TWT+出金額の5%です。
例えば1000TWTを出金する場合
50TWT+(1000×0.05%)TWT=100TWT(出金手数料)
50TWTは固定なので、少額の出金だと手数料が高くつきますので注意しましょう。
TwitFiで稼いだTWTの出金方法
では実際の画面を見ながらTWTの出金方法をみていきましょう。
ホーム画面のTWTをタップ


Withdrawをタップ






出金したTWTを他の通貨にスワップ(両替)する方法


TWTを出金したら、ユニスワップを使って他の通貨へスワップ(両替)をします。
TwitFiのホーム画面からユニスワップへ連携しているのでスワップはカンタンです。
TWTをETH(イーサリアム)へスワップする方法




実際にお金が入っている状態だと、一番下に「スワップ」とボタンがでます。
最後にスワップを押し、いつものようにガス代の確認で承認したら完了です。
【多発】うまくスワップされない。そんな時の回避方法
スワップの確認をしても、画面でクルクル回っているだけで進まないことがあります。
この場合は、スリッページの変更をすることで解決できます。
Slippage(スリッページ)というのは、スワップをする前と後の価格差のこと。
TWTのようにマイナーな通貨の場合、価格毎の供給量が少ないため取引が成立をしない場合があります。
Slippage(スリッページ)の設定とは、その価格差をどこまで許容するかという設定のことです。
スワップが進まない時は、スリッページの数値をあげてみましょう。
自動の場合0.1%の誤差まで許容する設定になっているので、これを5%~10%まであげると成立しやすいようです。
それでもダメな場合は、時間をあけてやってみると通る場合もあります。


作業後は自動に戻しておこう
仮想通貨を日本円にする方法
仮想通貨を日本円に換金するには、国内の仮想通貨取引所(正式には暗号資産取引所)の口座が必要です。
暗号資産取引所の口座開設は無料で、スマホだけも出来ます。
最初に口座を開けるなら、コインチェックがいいでしょう。
マネックスグループの傘下で安全性が高く、初心者にも使いやすいアプリがあります。
逆に仮想通貨投資をしている人で、コインチェックの口座を持っていない人を知りません。
Coincheck(コインチェック)の口座開設はコチラの記事で詳しく解説しています。


TwitFiのトークン(TWT)価格を確認する方法
出金するならTWTの価値(価格)が気になりますね。


TWTはこちらから確認できます。
最後にTwitFiに限りませんが、ブロックチェーンゲームにはリスクが伴います。
利確の判断は自分で情報を収集しご判断をお願いいたします。
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