3分でわかる!登録販売者試験に合格後の申請手順と必要書類

3分でわかる!登録販売者試験に合格後の申請手順と必要書類

登録販売者

まずは試験に合格おめでとう!

合格したあとに従事者登録の申請があるので、
手順を確認してね。

登録販売者試験の合格後に最初にやることは、
各都道府県に従事者登録を行うことです。

登録販売者の登録とはこの従事者登録のことです。


従事者登録をしていない人は資格をもっていても
販売を行うことは出来ません。

こちらの記事では合格後から実際に登録までに
必要な書類手順について説明を行います。

申請に必要な4つの書類を揃えよう

まずは従事者登録をするための書類を揃えましょう。


その後、実際に勤務する店のある都道府県に対し従事者登録を行います。

ですから合格した県と勤務する県が異なる場合は、
実務を行う店舗がある都道府県の申請方法を確認します。

申請は実際に働く都道府県に対して行います。


登録販売者販売従事登録に必要な書類一式

  1. 販売従事登録申請書
  2. 登録販売者試験合格通知書
  3. 籍謄本、戸籍抄本、戸籍記載事項証明書、本籍の記載のある住民票の写し、
    本籍の記載のある住民票記載事項証明書のうちいずれか一つ
    (発行日から6ヶ月以内のもの。コピー不可)
  4. 証書(使用関係をしめす書類)申請書に記載の欠格条項(6)欄に
    該当するおそれのある方のみ、診断書の提出が必要

診断書は該当者のみなので、基本は4つ揃えれば大丈夫です。

名称だけだとわからないものもあると思うので
それぞれ説明をしていきますね。

販売従事登録申請書をダウンロード

登録販売者の申請を行う「各都道府県」のホームページから
それぞれダウンロードして記入を行います。

Webでの申請は出来ないのでプリントして記入しましょう。

Googleで「登録販売者 申請 〇〇県」と入力して検索すると
たいてい専用のページが出てきます。

登録販売者試験合格通知書

合格通知書は原本を持っていきます。
原本を提出して代わりに販売従事登録証をもらいます、

合格通知書は返却はされません。

合格通知書控えが欲しい方は、
事前に自分用にコピーをとっておきましょう。

販売従事登録証は大切な物なのでなくさないように、
きちんと保管しておきましょう。

身元を証明するもの

次に身元を証明する書類を市役所で揃えます。

戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍記載事項証明書、本籍の記載のある住民票の写し、
本籍の記載のある住民票記載事項証明書のうちいずれか一つ
(発行日から6ヶ月以内のもの。コピー不可)

登録販売者試験の申請時から氏名又は本籍に変更のあった方は、
戸籍謄本、戸籍抄本又は戸籍記載事項証明書
(住民票の写し及び住民票記載事項証明書では登録できません。)

外国籍の方は住民票の写し、又は住民票記載事項証明書

証書(使用関係を示す書類)

この証書も各都道府県のホームページにあるので、
ダウンロードして勤務先から記載してもらい提出します。

会社が登録販売者として「あなたを使用している」という証書になります。

会社の代表者名での証書になりますので、
事前に会社の担当部署へ発行をお願いしておきます。

該当者のみ診断書が必要

精神機能に障害をお持ちの方に関しては、
診断書があわせて必要になります。

該当しない方は診断書は不用です。

こちらも書式は各都道府県のHPよりダウンロードして
かかりつけのお医者さんに記入してもらいます。

登録には手続き費用がかかります。

登録の際には手続き費用がかかります。
内容は「登録手数料」と返信でもらう場合は「郵送料」です。

登録手数料はどのくらい?

実は登録にかかる手数料は都道府県により異なります。
安い県でも7千円代、高い県だと8千円後半です。

都道府県で金額は異なるので、
それぞれのお住いのところで調べておきましょう。

登録には7千数百円~8千数百円かかります。

返信代がかかる県もある

窓口ですぐ交付してもらえる都道府県と、
返信でのみ届けますとう県があります。

返信でのみ届ける際には、
数百円の書留郵便費がかかる県があります。

地域によって対応が違いますのすので、
事前に調べておきましょう。

よくあるQ&A

登録申請の際によくある質問をまとめておきます。

Q 登録販売者試験に合格したが、店舗に従事していません。販売従事登録はできますか?
A 店舗(薬局、店舗販売業、配置販売業)に従事していない場合、登録できません。

Q 合格通知書は販売従事登録しないと失効してしまいますか?
A 合格通知書に有効期限はありません。

Q 登録販売者試験合格後に、氏名と本籍地都道府県が変更になりました。
 申請時に必要な書類はありますか?
A 戸籍謄本、戸籍抄本又は戸籍記載事項証明書を用意して下さい。

Q 東京都で販売従事登録したが、他道府県に移動になります。
 販売従事登録をし直すのでしょうか?
A 販売従事登録は一度しかできません。
 東京都で登録した販売従事登録証を使用します。

Q これまでの業務内容・勤務時間数で、管理者要件を満たしているか確認したい。
A 管理者要件の相談については、所管の保健所にお問い合わせください。

Q 登録販売者の資格には更新が必要ですか?
A 登録販売者の資格に更新はありません。
 ただし、管理者要件をみたさないと研修生になります。

登録販売者で勤務中は外部研修も必要

登録販売者(研修中の方も含)として勤務する方は、
厚生労働省の『登録販売業者の資質の向上のための外部研修に関するガイドライン』
によって年に12時間の外部研修の受講が定めらています。


通常勤務先から案内・受講指示はあるはずです。

講習を受けなくても資格が失効されることはありませんが
医薬品は常に最新の情報をアップデートする必要があります。

個人として資格を取得し実務(まだ企業に勤めていない)を
経験していない方のために、研修先のリンクを一部を貼っておきます。

日本ドラッグチェーン会

公益社団法人東京都医薬品登録販売者協会

ネットパイロティング株式会社

一般社団法人日本医薬品登録販売者協会

合格してから本当の勉強が始まる資格

登録販売者は資格の勉強だけでは
実際に現場で売れるようになりません。

なぜなら商品の勉強をしていないので、
商品(製品)の勉強を現場でする必要があります。

またお薬を選ぶ際にも医師ではないので、
診断は出来ません。

しかしある程度病気の見立てをしないとお薬を選ぶことが出来ない。

実務上で必要な勉強の仕方は別の記事でご紹介しています。
合格したばかりの人は合わせてお読みください。

まとめ

登録販売者の資格は他の資格と異なる点は、
各都道府県に従事者登録をしてはじめて有効になるということ。

これで登録販売者の「登録」に意味がわかりましたよね。

ちょっと面倒ですが最初に登録をして、
「販売従事登録証」が発行すれば完了です。

販売従事登録証は大事なので企業の本社で預かるところも多いです。

その場合は退職のときに返してもらうようになります。

登録のお金は最初の一回だけしかかかりません。

転勤で移動して別の保健所に登録する際は、書類の手続きだけです。
(会社の担当部署の人が代行して通常やります)

登録が終われば晴れて登録販売者して医薬品の販売に
関わることになります。

人から感謝もされる職業です。

高い専門性を維持するためには生涯学習の資格です。
合格したから終わりではなく、勉強も継続して行いましょう。

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