ドラッグストアの店長になった覚えておきたい、店長の10個の役割とは?

店長を任されることになったけど、
きちんと教育を受けていなくてどうしょう。

小さい店なので先輩店長も見よう見まねで覚えてきてる。
マニュアルもなく困っている新人店長へ向けて書いています。

比較的小さい店で従業員が「20人未満/1店」程度の店長さん向けのお話です。
店長とはどうあるべきかをお伝えしたいと思います。

けんぼう
けんぼう

店長だって大変なんだよって

叫びたい人は読んで下さい

目次

店はお客様のためにある

店とは商品を展示し販売するだけの場所ではありません。

「店はお客様のためにある」とはかつて商業界の倉本長治先生の
不朽の名言と言われています。

今では使い古された感があり
販促用として扱われることが多いような気がします。

しかし今も昔も一番大事な基本理念だと思いますので
改めて読み返して下さい。

「店はお客様のためにある」・・・大事です。

実は1870年代のアメリカにも似たような言葉があります。

「消費者は王様である」

アメリカ小売業の近代化を飾った、ジョン・ワナーメーカーの言葉

店とは何か?

店長にとって店とは何でしょうか?

売上を上げることだけではなさそうですね。

店長にとって店とは、

  • お客様の要望を満たす
  • お客様の期待に応える
  • お客様から必要とされる

こうしたことを実現する場所であるということです。

店長としての10個の機能

「店はお客様のためにある」という理念を実現するために店長が存在します。

店長が役割を果たすために10個の機能が必要です、

店長の10個の機能

  1. 地域の会社の代表
  2. お客様と店をフレンドリーにつなぐ
  3. 会社の理念を従業員に伝える
  4. 人事・管理・教育のOJT
  5. 商品の管理(在庫・発注・ロスなど)
  6. トップセールス
  7. 商品部への協力
  8. 情報管理(顧客情報・地域行事など)
  9. 設備・施設の保全
  10. 数値計画の責任者

これだけ見ると大変だなと思いますね。

大丈夫です。最初から全部完璧に出来る人はいません。

最初は自分に足りないところはどこかをまず把握しましょう。
あせらずに出来ることを積み上げて下さい。

店舗のおける生産性の責任者

店長は店舗における生産性の責任者になります。

大手企業ならともかく中小企業のチェーンですと、
生産性への取り組みが不十分なことが多いです。

おのずと現場の店長に任されていることも
少なくありません。

生産性をあげるためのコツは、
こちらの記事で解説をしていますので、
あわせてお読みください。

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店舗での教育責任者

あとは社員やパートさんと仕事の分担をきちんと決めておくことです。

一番いけないのは誰かがやってくれるだろうです。
新人の店長さんはまず従業員ひとりひとりと面接をして下さい。

面接のやり方については別の記事でご紹介しています。

合わせて参考にして下さい。

店舗内の販促における責任者

当然店長は店内販促についての責任者でもあります。

インストアプロモーションだけでなく
マーケティング全体を監督しなかければなりません。

店長はインストアマーケティングの責任者

インストアマーケティングの詳細については、
こちらの記事からご確認下さい。

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店長が知っておくべき計数

店長は店舗の数値管理の責任者です。
店長が知っておくべき、計数についてはこちらの
記事を参照してください。

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成果をあげる店長の特徴

長年店長業務をやってきていて
成果をあげる店長特徴のようなものがわかってきました。

ここからは実体験に基づいた経験則をお伝えしたいと思います。

あくまでも私の主観なります。

目標の立て方がうまい

成果あげる店長は目標の立て方が上手です。

従業員全員で取り組める商品やサービスを選び、
日別に予算を組みで予算を組みます。

この時の数値の置き方、「頑張ってぎりぎり届く」
丁度いい予算を組みます。

全員で取り組むをものを決めて予算化する。

慣れは必要と思いますが、何度も経験すれば
自分の店ならこの位ねらえるかなというのがつかめてきます。

チームで数値を追いかける

たとえば従業員が6人なら、
Aチーム3人、Bチーム3人と班分けします。

班分けしてチームごとに星取表をつかって、
競争をさせるのです。

チーム対抗戦をしてゲーム性をつくる。

個別で星取表をやっても、自分は関係ないやと
なりがちですがチームに入れられると強制力が働きます。

自分が足をあまり引っ張ってはいけないと、
最低限の努力はしてくれるようになります。

忙しい店長の勉強法

店長はシフト制で働きますが、
立場上長時間勤務になりがちです。

早朝の出勤や、夜遅くに帰ることも多いでしょう。

通勤も近い店ばかりとは限りません。
2時間位までは通う人も多いと思います。

とてもじっくり読書をする時間もありませんから、
通勤時間を利用してオーディオブックを利用しましょう。

オーディオブックなら聞く日経も聞きほうだいです。

最初の30日間は無料で試せるので、
一度ためしてみて下さい。

小さな組織をまとめる7つのコツ

小さな店でも人が集まれば人間関係が出来ます。

ここからは主に人間関係の話をします。
私が長年店長や組織運営をしてきて
実績してきたコツをお伝えします。

  • 右腕を決めよう。組織上で副店長がいなければ実質だれが2番手か決めておく。
  • 褒めるときはみんなの前で、しかる時は個別に。
  • 数値は全員で共有しよう。一人で数値責任を抱え込むタイプは成功しません。
  • 取り組む商品を決めよう。みんなの力をひとつに。
  • 上司・部下の悪口は言わない。(あなたが信用されなくなります)
  • 会社のせいばかりにしない。
  • 休みや休憩はしっかり取らせて、自分も同じように休む。

どれも実際に実行しようとすると大変ですが、
従業員の方々と仲間意識を作って下さい。

店長は孤独なので一人で抱え込むと病みます。

それよりは仲間を巻き込んで仕事をすれば、
明るくしかも結果もついて来ます。

今後サイト内の記事もそれぞれ分野毎に充実をさせて行きます。

まずは、基本的な店長としての機能を理解して下さい。

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