「コインチェックって取引所どこにあるの?」
「ビットコインは取引所で買った方がいいって本当?」
「コインチェックのアプリだと取引所ないよね」
コインチェックの取引所はブラウザから入ります。
アプリからはいけなくなりました。
とっても使いやすいコインチェックアプリ。
ですがアプリ版では取引所へ行けなくなってしまいました。
コインチェックの取引所は、ブラウザ版で見つけることができます。
- コインチェックアプリで取引所を利用する方法
- 販売所と取引所の違い
- 取引所で仮想通貨を購入する方法
まだコインチェックに口座を持ってない方は、こちらからどうぞ。
\ 無料で最短5分 /
コインチェックの取引所はビットコインだけ
もしあなたの画面が販売所なら、画面一番下までスクロール。
するとありました!
「ビットコイン取引所」が見つかりました。ここをクリックすると取引所で板取引が出来ます。
しかしアルトコインは販売所しかないようです。
取引所はブラウザ版だと「見えるところ」にある。
「現物取引」と書いてあれば、それは取引所のことです。
では販売所と取引所の違いを知らない方のために、次は違いを解説していきます。
販売所と取引所のちがい
まず販売所と取引所では仕組みが異なります。
しくみ | |
販売所 | コインチェックとユーザーが取引するところ |
取引所 | ユーザー同士が売り買いするところ。 |
取引所の画面で、「売り」「買い」の画面がありますね。
これは仮想通貨を持っているユーザー同士で売り買いをするためのものです。
販売所だとコインチェックがもっている仮想通貨を買うだけなので、
数量を入力するだけで購入ができます。
コインチェックを勧める人が多い理由が、この販売所の画面がカンタンで使いやすいからです。
実際僕もメインで使っているのはコインチェックです。
販売所と取引所では扱ってる通貨の種類が異なる
実は販売所と取引所では扱っている通貨の数が異なります。
扱い通貨の種類は公式ページより、最新の情報を確認してください。
コインチェックの取引所で売買可能な4通貨
「BTC」、「ETC」、「MONA」、「PLT」
販売所と取引所のメリットデメリット
販売所で売買できる通貨は15種類。それに対して取引所で売買できる通貨は4種類です。
では通貨の種類以外のメリットとデメリットについてご紹介します。
販売所 | 取引所 | |
メリット | 希望数量がすぐ成立 | コストが低い |
デメリット | コストが高め | 取引成立まで時間がかかる |
取り引き手数料無料って言ってるのはうそ?
手数料無料は本当で、スプレッドという別のコストがかかります。
スプレッドとは、買値と売値の差額のことで。実質手数料のようなもの。
スプレッドは販売所の場合のみ発生します。
取引高の3%以上かかることもあるので馬鹿になりません。
一方で取引所形式では、ユーザー同士の価格が一致すると取引が成立します。
ですから取引所ではスプレッドは発生しません。
その代わり手数料が発生しますが、0.1%ほどなのでできるだけ取引所で購入しましょう。
ビットコインは取引所で買うのがお得
コインチェック取引所の使い方
では取引所の実際の使い方です。
現物取引→右上のBTCをクリック(ビットコイン購入の場合)
あとは「レート」と「注文数」を入力して、「売り」または「買い」をクリック。
あとはマッチングされるのを待ちます。
ビットコインの場合は取引量が多いので、たいてい取引は成立します。
マイナーなコインの場合、取引量が少ないと不成立になる場合もあるそうです。
画面が難しそうに見えるだけで、実際にはカンタンですよ。
筆者の失敗談
実はこの記事を書こうと思ったきっかけは、僕自身がこうしたことを知らず手数料を高く払っていたから。
今はコインチェックでコンビニ入金は一時停止していますが、よく確認せず初回の入金に手数料770円も払って入金してしまいました。
(今は銀行振込のみです)
その後、取引所の存在を知りませんから販売所で高いスプレッドを払い2万円のビットコインを購入。
「よほど値上がりしないと仮想通貨ってもうからないじゃん」
これが一番最初に感じた本音です。
まとめ
この記事では自分が初心者のころに知りたかった情報をご案内しました。
仮想通貨は価格変動が大きく、リスクがある投資です。
だからできるだけ、購入コストは安く抑えたいもの。
この記事を読んだ方なら、もう取引所での売買は大丈夫ですね。
最後にまだコインチェックに口座をもってない方は、
キャンペーン期間中にアカウント登録をしておきましょう。
\ 無料で最短5分 /
コメント