最近はネット検索する際に、プライバシー保護や追跡防止を気にする人が増えています。
そんな中、最近注目を集めている次世代ブラウザの「Brave」。
Braveは、「Brave Software Inc」が開発した、高速でセキュリティに優れた検索エンジンです。
トラッカーに追跡されることなく自由にインターネットを閲覧することができます。
さらに、広告もブロックするので、safariやChromeと比較しても素早い読み込みをしてくれる。
だからストレスなく快適なネットサーフィンが可能です。
今回は、そんなBraveについて詳しく解説していきます
早くて快適、おまけにBATという仮想通貨までもらえるよ
BATは国内取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)へ送って換金することが可能です。
bitFlyerの口座を持っていない方は、無料でアカウント開設は済ませておきましょう。
\招待コード 「xahvxsc3」で1000円分のビットコインをゲット/
この記事でわかること
- Braveの概要
- Braveのインストール方法と初期設定
- 仮想通貨BATのもらい方
- bitFlyer(ビットフライヤー)との連携方法
Braveの仕組みとは?
Braveはプライバシー保護に特化した検索ツールです。
また、高速なブラウジングや独自のトークンを使用した広告配信システムも特徴的です。
広告やトラッカーのブロック
Braveでは標準でシールド機能を備えています。
- 広告をブロック
- トラッカーをブロック
プライバシーを保護するだけでなく、ページの読み込み速度も向上します。
HTTPSの強制
Braveは、HTTPSを使用していないサイトに対して警告を表示し、強制的にHTTPS通信を行うように促します。
何言ってるかわからないですよね、要は通信内容の盗聴や改ざんを防ぎます。
仮想通貨BATを報酬として受け取れる
Braveではプライベート広告を見る設定にすることができます。
この設定を行うと、BAT(ベーシックアンテンショントークン)という仮想通貨がもらえる。
ユーザーが選択したサイトに対しての報酬支払い
Braveは、あなたのお気に入りのサイトに対して、チップを送ることができます。
これにより、あなたが価値があると感じたサイトに対して、直接的な支援を行うことが可能です。
Braveのメリットとデメリット
ではBraveのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
Braveのデメリット
Braveを利用するデメリットは2つかな
- 広告視聴のポイ活が出来ない
- ブロガーは広告を見ることも勉強のひとつ
単純に広告を再生してポイントを稼ぐいわゆる「ポイ活」には不向きです。
ぼくはポイ活もやっているので、ブラウザをChromeと使い分けしています。
Braveを利用するメリット
特にメリットを感じるの以下の4点
- YouTubeで広告がカットされ快適
- サイトの読み込みが鬼早い
- トラッカーをカットするのでプライバシーが守られる
- 仮想通貨BATがもらえる
Braveはインストールも1分ほどで出来るので、まずは使ってみて下さい。
Braveのインストール方法
Braveには難しい設定はありません。
公式サイトからダウンロードして、インストールすればすぐに利用できます。
↓ダウンロードページにアクセスする
ページをスクロールして、「Download Brave」ボタンをクリック。
ダウンロードが完了したら、インストールを開始する。
ユーザーアカウント制御の警告が表示された場合は、「はい」をクリック。
インストールオプションを選択できますが、デフォルトの設定で問題ありません。
「インストール」ボタンをクリック。
インストールが完了したらBraveのアイコンをクリックして起動しましょう。
スマホのアプリはこちらからどうぞ。
仮想通貨BATをもらう設定
仮想通貨BATを受け取るには、Braveリワードで広告の設定をONにするだけです。
実際使ってみるとONにしても、ほとんど広告は流れません。
ですから「仮想通貨を稼ぐ」という意味ではなく、ただで「仮想通貨がもらえる」といったとこでしょう。
またBATはbitFlyer(ビットフライヤー)と連携することにより出金できます。
bitFlyer(ビットフライヤー)との連携方法はこちらの動画をご覧さい。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を持っていない方はこちらから。
\招待コード 「xahvxsc3」で1000円分のビットコインをゲット/
約3か月ほど利用して85円分のBAT収入でした
こちらは実際にぼくのbitFlyer(ビットフライヤー)のウォレットです。
約3か月で85円、稼ぐイメージではないですね。
ですからBraveの最大のメリットは、素早い読み込みとプライバシーの保護になります。
仮想通貨はおまけぐらいに思っておきましょう。
では最後にBraveに関するよくあるQ&Aをご紹介します。
Braveに関するよくあるQ&A
- Braveは日本語対応していますか?
-
日本語はもちろん、160ヵ国の言語に対応しています。
- Braveは無料で使えますか?
-
Braveの使用は完全に無料です。Brave Searchも無料で利用できます。
さらに、BraveにはBrave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能もあります。
- BATの使い道はありますか?
-
BATは通常の暗号資産のように保管したり、好きなコンテンツクリエイターへのチップとして使用できます。
bitFlyer(ビットフライヤー)と連携すれば、他の仮想通貨や円とも両替できます。 - Braveブラウザを使い場合、BraveSearchを使う必要がありますか?
-
いいえ。Braveブラウザでは引き続き他の検索エンジンを使用できます。その場合は、その検索エンジンのウェブアドレス(google.comなど)にアクセスするか、Braveブラウザで別のエンジンをデフォルトとして設定します。
まとめ
まとめると、Braveは広告やトラッカーの自動ブロック、HTTPS通信の強制、独自のトークンによる広告配信システム、報酬支払い機能など、プライバシー保護に特化した検索ツールです。
これらの機能により、より安全で快適なウェブサーフィンが可能となります。
また、Brave Rewardsを通じて、報酬を受け取ることもできます。
Braveは、プライバシーを重視するユーザーや、ウェブサイト運営者におすすめのブラウザと言えます。
またBraveを使うなら、bitFlyer(ビットフライヤー)との連携もしておきましょう。
bitFlyer
コメント