HEAL3（ヘルスリー）エナジーシステムを完全解説！

「HEAL3入れて歩いたのに稼げてない。なんで？」

「エナジーってそもそも何？」

「歩いた分すべて稼げるわけじゃないの？」

エナジーシステムを理解すると、ゲーム内ミッションのクリアの仕方がわかります。

またHEAL3（ヘルスリー）は、ブロックチェーンゲームの一種です。

一番最初にアスター（ASTR）という仮想通貨を準備しましょう。

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HEAL3（ヘルスリー）を始め方を知りたいかたは、こちらの記事からどうぞ。

HEAL3（ヘルスリー）のエナジーって何？

エナジーは、エクササイズでUHTを獲得するためのスタミナのようなもの。

UHTはエナジーを消費することで獲得できます。

エナジーがなくなっても、歩数や距離は継続して計測される。

HEAL3（ヘルスリー）のエナジー消費と回復システム

運動の毎分は0.2エネルギーを消費し、所定の時間に25%回復します。

注:動きが無効であると見なされる場合、エネルギーは消費されません。

時間「UTC（世界時間） / JST（日本時間）」	回復 %
午前1時/午前10時	25%
午前7時/午後4時	25%
午後1時/午後10時	25%
午後7時/午前4時	25%

このように回復をする時間が決まっています。

だから上手にこの時間を意識して、エクササイズの開始時間を調整すると効率よく回復できます。

HEAL3（ヘルスリー）のエナジーボーナスとキャップとは

エナジーの量は、次の２つの要素によって決まります。

• 持っている服NFTのレア度（希少性ボーナス)
• 服NFTセット数(セットボーナス)

トップス、ボトムス、シューズが揃って1セットと見なされる。

たとえば、トップが1つ、ボトムが2つ、靴が3つある場合、1セットとしてカウントされます。

ですからこれから始める方は、BOXセットで購入するがカンタンです。

エナジーボーナスに関係なく、エネルギーキャップは全て10です。

服NFTのレア度とエナジーの関係（希少性ボーナス）

服のクオリティ	加算エナジー
コモン	0.0
アンコモン	0.1
レア	0.4
スーパーレア	2.0
レジェンダリー	4.0

ちなみに僕の場合は、トップスとボトムがアンコモン。

シューズはコモンを装着しています。

服NFTの保有セット数とエナジーの関係（セットボーナス）

セット数	エナジー（量）	移動で稼げる時間 (分)
デフォルト	1.0	5
1セット	2.0	10
2セット	3.0	15
5セット	4.0	20
10セット	4.5	22.5
15セット	5.0	25
20セット	5.5	27.5
30セット	6.0	30

この表を見てわかるとおり、まずは2セットくらいから始めるのがいい。

1セットだとすぐエナジーを使い切ってしまいます。

セット数が少ないと稼げる時間も少ないので、効率が上がりません。

そうかと思えば、５セットと１０セットの差が少なかったりします。

5セットまで増やしたら、まずは原資回収を最優先にしましょう。

HEAL3（ヘルスリー）のエクササイズ中のエナジー対策

実はHEAL3（ヘルスリー）のエクササイズ画面には、一時停止ボタンがあります。

例えば信号待ちで時間を取られるともったいないですね。

信号待ちには、一時停止ボタンを使おう

持っているエナジーを有効に使い切ることが出来ます。

ミッション達成にエナジーは不要だった

例えば、ぼくが参加したのは「ハイリターンミッション　アドバンス」。

• 参加費　１００UHT
• 報酬１　達成者全員にエンハンス　スクロール★３×１個
• 報酬２　抽選で参加者の９％に１０００UHTのボーナス報酬
• 期間　　４日間
• 距離　　８ｋｍ

このミッションの場合、４日間と期間が短い。

そんな時は以下の方法を使います。

• 最初にエナジーを使い切ったら、一度エクササイズを終了
• 再度エクササイズを開始すると、エナジー０の状態で再開
• エナジー０の状態で歩数と距離のみ計測します

こうして時間があるときにまとめて歩いて、短期間でミッションをクリアします。

エクササイズを一度終了する理由は、エナジーを使いきったまま歩行を続けると服へのダメージが蓄積してしまうから。

それに対し、エナジー０から開始するとアーニング出来ないが、服のダメージも計測されない。

まとめ