コインチェックの入金方法、おすすめはこれ！

入金方法の紹介

コインチェックへ日本円を入金する方法は３つあります。

入金先は２つあるので好きな方を選べます。

• GMOあおぞらネット銀行
• 楽天銀行

マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策（AML/CFT）などの観点から、銀行振込以外の入金・購入方法（クイック入金、コンビニ入金）では、資産の移動が7日間制限されます。

銀行振込の特徴とメリット

Coincheckアカウントに銀行振込で日本円（現金）を入金できます。
自分の銀行口座から、画面に表示される口座宛てに振込操作を行ってください。

モアタイムシステム に加盟している銀行からは、24時間振込できる。
（年末年始などを除く）

その他にも

「入金限度額がない」

「反映後にすぐ振替・送金・出金が出来る」

こうした点が銀行振込のメリットです。

振込時の注意

• 名義や振込情報（支店名、口座種類、口座番号など）に誤りがあると入金できません。
• 旧姓名義や本人名義であってもアカウント登録名義と異なっている場合も同様。
• 「入金完了メール」が届くまでは振込明細は保管しておく。

コンビニ入金の特徴とメリット

コンビニ入金とは、コンビニ店頭で日本円を入金する方法です。
全国のコンビニエンスストアで簡単に利用できます。

入金すると即アカウントに反映されます。

入金を最も早く反映させるならコンビニ入金です。

またネットバンキングをしていない方でも利用できます。

コンビニ入金	内容
一回当たり最低入金額	1,770円（最低金額1,000円＋手数料 770円を含む）
一回当たり最大入金額	300,000円（手数料を含む）
入金上限	3日間（翌々日23:59:59）で999,999円（手数料含む）

コンビニ入金の注意点

• 入金日より7日間は出金・送金・振替ができない。
• お支払い期限（申請から3時間以内）がある。
• 海外からはコンビニ入金が使えない。
• 手数料が770円と高め。

クイック入金の特徴とメリット

クイック入金（ペイジー決済）とは、窓口などに並ぶことなく、ネットバンキング（PC、スマホ）・ATMから料金のお支払いができるサービスです。

24時間365日決済が可能

クイック入金	内容
一回当たり最低入金額	1,770円（最低金額1,000円＋手数料 770円を含む）
一回当たり最大入金額	999,999円（手数料を含む)
入金上限	1日間（当日23:59:59）で1,000万円（手数料含む）

クイック入金の注意点

• 入金日より7日間出金・送金・振替ができない。
• お支払い期限（申請から3時間以内）がある
  • 時間が経過すると自動的にキャンセルされる。
• クイック入金対応銀行 はこちら。
• 海外からはクイック入金はできない。

クイック入金の手順（ブラウザ）

クイック入金の手順（アプリ版）

入金履歴は「JPY残高」画面下部にある「入出金履歴」で確認できます。

入金手数料の比較

銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の手数料比較

日本円振込方法	手数料
銀行振込	無料（振込手数料は各金融機関による）
コンビニ入金 （入金額から手数料が差し引かれます）	３万円未満	770 円
	３万円以上30万円以下	1018 円
クイック入金 （入金額から手数料が差し引かれます）	３万円未満	770 円
	３万円以上50万円未満	1018 円
	50万円以上	入金金額×0.11％ + 495 円
日本円出金	407 円

お得な入金方法の選び方とポイント

特別急ぎでなければ、銀行振込をおすすめします。

大抵の銀行は24時間振込もできるので、困ることはないでしょう。

入金の反映時間と手間

入金反映までの時間比較と手間です。

入金方法	速さ	手間
銀行振込	他２つよりかかる	少ない
コンビニ入金	即時反映	店頭まで行く手間
クイック入金	即時反映	少ない

コンビニとクイック入金は処理すれば、即時反映されます。

銀行振込は少し時間がかかります。各金融機関の組み合わせにより異なる。

おすすめの入金方法とその理由

コインチェックの日本円入金は銀行振込がおすすめ。

• 振込手数料のみ自己負担で安くすむ。
• 反映までさほど時間はかからない。

初心者の場合なら即トレードの必要なないですよね。

であれば費用が一番少なく手済む銀行振込にしておきましょう。

まとめ

本記事ではコインチェックで日本円の入金方法について解説しました。

優先順位はご自身の環境によって変わりますよね。

各入金方法のメリットとでデメリットを理解し、うまく使い分けて下さい。

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。